2022/03/31 明日は말하기の発表

喋ると数分程度になる文章をクラスメートの前で発表するんだけど、全文を暗記しないといけない。そこそこ長い。「暗記する必要あるのか?」と疑問だったけど、やっぱり、覚えようとする過程で、そこに登場するフレーズが体に染み付く、ってのはあるんだろう。

授業でも毎回、隣のクラスメートと「教科書の文章を読み合う」だけじゃなくて、短時間で何度も読み合って暗記して、文章を見ないで発表する、というのがある。やっぱり、暗記するレベルまで読み込む・喋り込むことで、ふとした時に、自然とそのフレーズが口から出てくることがあるように思う。(既にそういうことがあった)

授業で教えてもらうこと、やってくださいと言われること、すべてが大事で正しいという感じがする。特定の文法を教えてもらうタイミングとかも、すごく考えられてるような気がする。例えば、特定の文法に関して一気に「不規則」まで教科書に出てきたら、たぶん頭パンクする。特定の文法の不規則な活用とかは、順を追って触れるようにできてる。今やYou Tubeとかですべてを無料で知れる時代だけど、きちんとお金を払って受ける授業というのは、そういうところが全然違うんだなと思った。

寝たら全部忘れるような気もするけど(何せ文章が長いので)、明日の発表が終わるときを楽しみにして、今日は寝る。(来週頭には中間テストがあるんだけども。土日、遊んで良いのか勉強するべきなのかよくわからない。まぁ両方すればいいか。)