2022/05/05 昨日の初対面オンニの話と家で仕事デイだった話

4日は、アプリで知り合った韓国のオンニと初めて会った。会う前は緊張したけど、めちゃくちゃ気さくなかたで、ドラマの話とかして盛り上がった。お肉食べたいといったら、お友達におすすめのカルビ屋さん聞いてくれて、そこに連れて行ってくれた。肉食べた後、「これから友だちと合流するけど一緒に来る?」と誘ってくれて(友だちを紹介する文化、韓国人のあるあるらしい。)、合流してソンスの居酒屋でちょっとごはんを食べた。全員男性。オンニの年になると女友達は全員結婚してしまって一緒に飲んだりできるのは男子だけなんだそうだ...。

めちゃくちゃ愉快な方たちだったので良かったけど、何しろ言葉が「だいたいわからない」ので、「話してるのを観ながらにこにこする」っていう、人見知り爆発時の自分みたいな状態になり、帰り道に色々考えてしまった。

言葉を一生懸命聴こうとするんだけど、なんか耳の中を滑ってそれがそのまま外に出ていってしまう感じがする。集中の仕方にも工夫がありそうだなということがわかった。ので、これからは、ひとまず耳に入った言葉を脳内でハングル(文字)に変換してみることにした。トライ&エラーだ。あ、でも、お友達のみなさんは本当に本当に優しくて、言葉がわからないなりに色々工夫して話しかけてくださったり、知ってる日本語を喋ってみてくださったり、簡単な言葉を選びながら色々質問してくださったりした。まじでやさしい。

一番ビックリしたのが、(わたしが酒飲めないので)うっかり日本の居酒屋の感覚で烏龍茶的なものを思い浮かべながら「お茶がほしいです」って言ったら、韓国って食事中にお茶を飲む文化が無いので(お茶=紅茶、カフェで飲む飲み物)もちろんメニューになくて「あ、水で大丈夫です!」となったんだけど、数十分後に一人の方が外のカフェでティーを買って持ってきてくれて、驚きすぎて、「え!!!!?」ってすごいでかい声が出てしまった。お礼したかったんだけどお金いらないというし差し上げられるものもなかったので、丁寧に言葉でお礼するしかできなかった。ほんと、韓国の人って優しすぎる。ホスピタリティの塊だ。

5日の今日は、仕事メインの日。平日だけど、韓国でも子供の日は祝日だった。仕事してから夜ごはんたべて、その後に勉強しようと思ってたんだけど、異常に異常に眠くて、机で勉強するのは諦めた。体が「安めよ」と言っている気がする。ベッドで気を失いつつスマホを観て(はよ普通に寝ろやって思うでしょう、それが寝支度がめんどくさくてこうなるんですよね)、寝支度を終えて日記書いてるのが今。